多様性を推進した全員活躍の推進
人財

東京堂グループでは、従業員1人1人が能力を発揮し、組織の活性化とイノベーションの創出につなげることで企業の持続的成長を目指しています。また、ライフの充実と仕事の質・効率の向上による働きがいの実現、健康の経営も同時に行い人財と組織作りをしています。

健康経営優良企業
従業員などの健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。経営理念に基づき、従業員の健康保持・増進に取り組むことで、組織の活性化や生産性の向上、企業価値の向上等の効果が期待されるものです。
- きっかけ
2015年から従業員の健康管理に取り組んでいますが、3年ほど前に、女性従業員ががんを患ったことをきっかけで、従業員の予防検診等に積極的に取り組み、健康管理を強化してきました。社員が健康で生き生きと働く職場環境を整えることが、急病者の抑制や人材定着、企業業績に繋がると考えています。
- 健康経営の推進体制
-すべての事業場に健康経営の管理統括者を1人ずつ配置し本社と一体で健康経営を推進しています。
-社内グループウエアを活用し、全従業員に情報提供しながら全社一体で健康経営を進めています。
- 取り組み
室内トレーニングルーム設置、マラソン大会出場、禁煙バトン
ダイバーシティ経営企業
ダイバーシティ経営推進のストーリー
背 景 | ・文具等の販売先である学校の統廃合や市町村 合併で売り上げが減少 ・東日本大震災の影響で売り上げ減がさらに加速 ・新たな事業への取り組みには社員の専門性向上 と長く働き続けられる環境の整備が | 取 組 | ・「みんなで思いやり配慮ルール」の導入 ・積極的な資格取得の推進により、福祉や 建築の分野に進出 |
成果 | ・建設工事受注分野の売上高が2017年比で300%増加 ・医療福祉用具の売上高が資格取得推進前の2014年と比較し200%増加 |